フェラーリ488GTBのプランシングホース
プランシングホース Prancing Horse
後脚で躍りはねて進む馬。
フム!直訳しても大丈夫。
このエンブレム、戦闘機の紋章が始まりだそうですね。
ウィキペディアでは以下のように記されています。
フェラーリの社章は、後足で立ち上がった馬の図柄を使用するため「跳ね馬」の愛称を持つ。この紋章はイタリア語で「カヴァッリーノ・ランパンテ」(Cavallino Rampante )といい、「Rampante」は紋章用語で「気負い立ち」を意味するため、直訳では「気負い立ち馬」であるが、英訳では「(後肢で前へと)跳ねる馬」(Prancing Horse )となっている。紋章の形状は長方形と盾形の2種類があり、上部にはイタリアの国旗と同じ三色(緑白赤)のラインが入っている。
歴史って大切です。
フェラーリを知る上で日々勉強。
今日も最後までありがとうございます。
他フェラーリ情報もブログで紹介しますので
よかったらみてください!
フェラーリ488GTB & スパイダーの慣らし運転について
こんにちは!
さて、今日は納車前、納車直後の皆様がとても気になる
「フェラーリ488慣らし運転」について書きたいと思います。
まずフェラーリ488の「オーナーズマニュアル」から読み上げます。
慣らし運転
お車は最新の技術を用いて精密に生産されていますが、お車の本来の性能を十分に発揮させるため、新車でご購入後は慣らし運転を実施してください。
エンジンとギアボックス
最初の1,000kmまではエンジン回転数が5,000rpmを超えないようにしてください。
エンジン始動時は、エンジンが十分に暖まるまでは、エンジン回転数が4,000rpmを超えないようにしてください(油温が65〜70℃になるまで)。
エンジンの高回転域を長時間維持して運転しないでください。
488のメーター部です。
最初の1,000キロは5千回転、
その後の記載はありませんが、
よく耳にする
フェラーリは5,000〜6,000キロぐらいは慣らししたほうがいい
から検証すると
最初の
1,000キロ 5千回転
2,000キロ 5千5百回転
3,000キロ 6千回転
4,000キロ 6千5百回転
5,000キロ 7千回転
6,000キロ 7千5百回転
こんな感じになるのでしょうか?
でも一般道でこんなに回せません!
なのでマニュアルどうりにやってくださいね。
あと、どのギアもまんべんなく回してあげないと意味がありません。
高速で高いギアだけやってもクセがつくかもしれませんね!
まあ結論は自由にやってみては?
といった感じです。
ちなみに
油温が65〜70℃になるまで
エンジン回転数が5,000rpmを超えないように
とありますが
65〜70までアイドル状態にすると
間違いなく近所迷惑です。
何事もほどほどに(笑)
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フェラーリ488GTBのダウンフォース(空力)を生むエアロダイナミクス写真。
この形状はアートの領域ですね!
488GTBですが
空力を駆使し
ダウンフォースを生むための
技術が導入されております。
ありとあらゆる場所に
F1で培ったノウハウが感じられるでしょう!
本当に素晴らしいですね。
フェラーリ488GTB & スパイダーのバッテリーコンディショナー・チャージャー バッテリー上がりの防止装置 家庭用電源で使える充電器
フェラーリ488GTB&スパイダーのアルミホイール画像 20インチ鋳造ダイアモンド・リム
フェラーリ488GTBのプロテクションフィルムで飛び石からボディーを守ろう!必須のカスタマイズ!!
フェラーリ488GTBの洗車に困っていませんか?エンジンルームへの浸水を防ぐアイテムを紹介します!
フェラーリと言えばエンジンルーム!
V型8気筒3902ccの488GTB専用に開発された
IHIツインスクロールターボチャージャーを搭載!!
そんなエンジンルームですが
一つだけ難点がございます。
このメッシュのダクトです...
これが雨の日や洗車のときにやっかいです。
そこで弊社が開発したウレタンフォームカバーを
洗車前に設置します。
こんな感じで水をめいいっぱいかけても
エンジンルームへの浸水をストップしてくれます。
このようにフォームの上に洗剤やスポンジが通っても
しっかり接着されています。
これは剥がしやすく、しっかり張り付く
特殊な両面テープを採用しているのです!
洗車も大詰めです!
それにしてもこのディテール、
いつ見ても惚れ惚れします。
水に濡れる姿も芸術的です。
ヒップも素敵!
458より小ぶりになったプラインシングホース。
では検証します!
まずフードを開いて...
エンジンルームをチェック!
どうですか?
まったく浸水していません。
このとうり美しい状態を保っています。
これで安心して洗車ができますね。
ちなみにこの商品は完全使い捨てとなります。
セット数やプライスは未定ですが
気になられたオーナー様ま
是非お問い合わせください。
もちろんディーラー様もOKです。
072-728-8330 まで!
洗車も終わったのでドライブに行ってきます!
コーティングやプロテクションフィルムでも
防げない浸水にはコレがオススメです!