フェラーリ488でサーキット走行の際、プロテクションフィルムが飛び石から守ってくれます
寒いですね!
先日、鈴鹿サーキットで走行した際、
前を走る車両からタイヤカスやら飛び石など、
凄い勢いでボディーにあたりました!
野球のボールか?
って思うような丸いタイヤカスが
バンバン命中します(悲)
そんなとき役に立つのが
「プロテクションフィルム」です!
その効力を確認しましょう。
一見、傷に見える黒い跡は、
メンテナンスクリーナーを使うと、、、
こんなに綺麗になります!
これがプロテクション効果なのです!!!
フェラーリ488でサーキット走行される際は
ぜひ施工してほしいですね。
そして、心配性な方は
フルプロテクションをおすすめします!
例えばリアタイヤ付近もこんな感じで
飛び石がヒットします。
写真では判りにくいですが
プロテクションフィルムが破れています。
が、しかしボディーまでは傷ついていません!
いかがですか?転ばぬ先のなんとやら
ぜひ、プロテクションフィルムを!
今日も最後までありがとうございます。
フェラーリ488GTB鈴鹿サーキットで走行テスト
寒くなってきましたね!
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
久しぶりの更新ですが、
鈴鹿サーキットで開発商品をテストしました。
まずドリンクホルダー、
170gの缶コーヒーと350mlの缶ジュースを設置し、
サーキット走行でホールドできるかです。
スポーツ走行ですが
30分、2本しっかりデータとりました。
結果は一度もホルダーから離れることがありませんでした。
と、いってもフタを開けての走行ではありません。
実際にサーキットでフタを開けると中身はこぼれます(悲)
お次はアルカンタラのシートカバーです。
こいつは凄いです!
ノーマルだとレザーシートなのでグリップしませんが
衣類にしっかりホールドします。
私服レベルでも実感できました。
レーシングスーツだと効果的だと思います。
さらにヘッドレストはクッション性がありますので
ヘルメットの衝撃をしっかり受け止めてくれます。
助手席側はアルカンタラではない素材でウレタンフォームの無い
試作品ですがクオリティーの違いも感じていただけるはず。
そして最後にアルカンタラのティッシュケース。
こちらは2つ設置し、横に市販の小物入れもテストしました。
走行後チェックすると、
小物入れはネットから外れてぶっ飛んでいましたが、
ティッシュケースはビクともしません!
当然です、マグネット4点で固定していますので
まったく動く事なくテストも合格です。
これなら安心して公道でもご使用いただけます。
これから3ヶ月の耐久テストに入ります。
順調にいけば春先にはホームページを公開して
商品の販売ができる予定です。
今しばらくお待ち下さい。
開発段階はよりリアルな情報をお届けしたいので
包み隠さず携帯電話のカメラで撮影しています。
フェラーリ専用アルカンターラ同素材のティッシュボックス / ティッシュケース ウルトラスエードTORAY採用
フェラーリ488スパイダー&GTBのドリンクホルダー開発
肌寒い日が続きますが
フェラーリ488のホイールハウスって石の巻き上げすごいですね!
そんな石の巻き上げから
ボディーを守るフォームを開発中です!
これはテスト中の製品ですが、
形状を3タイプ用意しております。
まずはジャストフィット!
次に折り曲げ型。
これなら全域傷を防止できます。
デメリットは経年劣化による剥離がござます。
この2タイプ以外にも
スモールタイプもございます。
洗車カバーと合わせて付属しますので
かなり便利なグッズとなること
間違いなしです!!
最後はコチラ!
後輪のフォームです。
これは前回も紹介したとうり
巻き上げによる石がボディー内に侵入してしまいます。
洗車をするたびにこの石を除去しなければならないので
事前に石が入らないようガードするのがおすすめです。
いかがでしたか?
ネロコルサ製品をお買い上げのお客様に
付属する消耗品のご紹介でした!
最後までありがとうございます。
他フェラーリ情報もブログで紹介しますので
よかったらみてください!
フェラーリ488のアルカンタラシートカバー製作
徹夜作業が続きます、
フェラーリ488のアルカンタラシートカバー製作です。
ノーマルシートと言えど、かなりレーシーな形状です。
200万円以上もするシートをさらにクオリティーアップさせるために
試行錯誤しております!
シートカバーを使用するメリットは以下のとうりです。
・摩擦や劣化による傷からレザーを守ってくれます
・アルカンタラによる滑り防止でコーナー旋回時のホールド性を向上
・シートのカラーアレンジ(運転席をロッソ、助手席をネロなど個性的な)
・乗り換えや手放すときのリセール評価アップ
いかがでしたか?
シートカバーなんていらない!って思われるオーナーさま
是非メリットを感じてもらえれば嬉しいです!
最後までありがとうございます。
他フェラーリ情報もブログで紹介しますので
よかったらみてください!
フェラーリ488のディフェーザーをローダウンで擦ってしまった!タイヤ止めにぶつけてしまった!リペア修理方法を伝授!
痛々しい写真です。
ちょっとした段差でフェラーリ488の
ディフェーザーを擦ってしまいました…。
ローダウンしている車両なら被害も甚大です。
しかし、落ち込んでいる暇はありません。
愛車に愛着を持ってもらうためには
自分でリペアすることが大切です!
まずは「染めQ」をネットかホームセンターで
ゲットしてください!
まずは、養生します。
テープとゴミ袋で簡単に覆いましょう!
モール付近はしっかりとマスキングが必要です。
とくに注意するのがココです!
写真のとうり吹き付けた塗料が
マスキング部分に付着しますので
ここは特に注意して養生してください!
ハイ!吹き付け完了です。
いかがですかこの仕上がりは?
リペアしたことがまったくわかりません。
塗装前に必ず実行してもらいたいのが、
・耐水ペーパー4000番で表面のざらつきを研磨する
・養生で他の部分に塗料がつかないよう施工する
・少しづつ重ね塗りする
こんな感じです!
正直、誰でも簡単にリペアできますので
ぜひご自身でチャレンジして
愛車にさらなる想いをよせてください!
他フェラーリ情報もブログで紹介しますので
よかったらみてください!